旬な芸能ニュースをキャッチ!: 銭ゲバ、最終回で風太郎が遺した不思議な余韻

2009年03月15日

銭ゲバ、最終回で風太郎が遺した不思議な余韻




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ご訪問ありがとうございます^^
最近、ニュースブログというより
言いたい放題のブログになっていますが
これもエンタメブログの一種と、
よろしければお付き合いくださいませ。

あ〜、まだ、「かりゆし58」のうたう
ドラマのテーマソングが頭からはなれません。

この曲はどんぴしゃ、正解でしょう。
ドラマ以上にヒットしたのもわかりますww

さて、14日で無事に最終回をむかえました
ドラマ「銭ゲバ」(日本テレビ系)。

「うんうん、いい終わり方だね、
泣けたね〜」

…とは、口が裂けてもいえない
ラストでしたね。

主人公・風太郎は
前回からのフリどおり、
身体にダイナマイトを巻きつけて
自殺をはかります。

椅子にかけて導火線に着火、
間違っても消したりできないよう
自らうしろ手に両腕を縛り、
死へのカウントダウンが始まったなか、
走馬灯のように風太郎の脳裏を
よぎったもの…。

それは、風太郎が
ついぞ手に入れられなかった
“もうひとつの人生”の幻像でした。

ごく普通の家庭に生まれ、
大学進学、就職、
そして恋人と結婚、出産…。
なんてことない、いち家族の風景が、
次々と浮かんでは消えていきます。

父から受けた傷のせいで
世のなかのものがすべて
歪んで見えていた風太郎が、
死の間際にやっと目にした
“歪みのない”世界。

それは、風太郎にとって
あまりに残酷な、
現実とかけ離れた夢物語でありました。

最期の最期で
なぜ、彼はそんなものを
みてしまったのか。

そして、そこに何を
感じ取ったのか…。

幻から醒めた瞬間、
絶叫する風太郎。

必死の形相で導火線を消そうとし、
ダイナマイトから離れようと
あがき、暴れ、外にいるミドリに
助けを求めることすらします。

しかし、そんな抵抗もむなしく
訪れる、静寂。

個人的には、ひょっとすると
ミムラさん演じるミドリさんが
どたん場で風太郎を救出するかも、
なぁんていうハッピーエンド(?)も
ちらと頭をかすめたのですが、
そうはなりませんでしたね。

風太郎は、とことん
報われない人生を
自らの手で閉じました。

死の淵に立つ寸前、
彼はこんなセリフを遺しています。


「俺は、間違っていたとは思わない」

と。


「確かに俺は人殺し、犯罪者だ。
地獄に堕ちてやるよ。

ただな、
俺は思うズラ。

この腐った世界で、平気な面して
へらへら生きてる奴のほうが
よっぽど狂ってるズラ。

この世界に生きてる奴は、
皆、銭ゲバだ。

俺が死んでも、俺みたいな奴は
つぎつぎ生まれてくる。

そこらじゅう、
銭ゲバが歩いてんだぜ…」



父から受けた目の傷によって
視界が歪んでしまった
風太郎にとっては、
世の中はそうとう
“腐って”みえたことでしょう。

むしろ、「銭ゲバ」の居ない
うつくしい世界なんて、
あってはならなかった。

他人の家庭を崩壊させても、
人を殺しても、泣かせても、
最後には「この世は金だ」と、
まわりの人に言わせ、
自分のみている“歪んだ世界”に
引きずり下ろすことで、
溜飲を下げなくてはならなかったのです。

風太郎をおいかけていた
刑事さんしかり、
(↑宮川大輔さん、演技よかった!)
食堂「伊豆屋」の皆さんしかり。

そうすることで、
大切な母を死に追いやった
“お金”や“世間”に
償いをさせていたのでしょう。

でも、そんな風太郎が
最後に見た“歪んでいない世界”。

そこには、「幸せ」があふれていて、
「銭ゲバ」という言葉が
入り込む余地はありませんでした。

ビジョンをみた後の
風太郎の絶叫の意味、それは…。

もしかすると、あの瞬間、
彼は生まれて初めて、
歪みのない世界で
生き直したいと、痛烈に
思ったのかもしれません。

まだ若くて、健康で、
人生これからというときに
何故、死ななくてはならないのか、
土壇場で、そう思ったとしても
無理もありません。

まぁ、そのへんの真相は
もはや風太郎自身にしか
わからないことですが…。

しかし、彼はすでに
地獄への片道切符を
握ってしまっていた…。

どかーん。おしまい。

結局、ラストまで、
救いのないドラマではありました。

正直、後味はよろしくないです。

だけど、物語が終わってみると
不思議と、もういちど
見返してみてもいいかなという
よくわからない余韻のようなものが
残りました。

風太郎がどんな思いで
短い人生を生き抜いたのか、
そしてまた、そんな風太郎に
救いの道はひとつでも
なかったのか、
じっくりと観直してみたいなと。

そう思ったのは
ブログ管理人だけでしょうか!?

それにしても、肩すかしだったのは
椎名桔平さん演じる風太郎のお父さん。
なんか、もっといろいろ
やってくれそうなキャラだったのに
最後はあれかよ!って感じでした。

じつはすごい実業家だったとか、
裏社会のドンだったりとか、
いろいろ想像してたんですけどね。
ただの酒飲みのオヤジでした。
これだけは正直ガッカリしたなww
風太郎にお金を返しに来たときは
「おっ、ここから影の正体が!?」なんて
ひそかに期待したんですけどね〜☆

しかも、風太郎の人生を歪ませた
張本人が、どうして
最後に生き残ってんの!?
なんてちょっと突っ込んでみたり。


まぁ、総合的にこのドラマ、
松ケンが主役じゃなかったら
観なかったかもしれませんがww
最初、あまりにも暗かったしね〜。

でも、ミドリお嬢様が
登場するあたりから、だんだん
おもしろくなってきた感はありました。

なにより、最終回で
風太郎のお墓をみつめる
ミムラさん(ミドリ)の表情、
ほんの数秒の間に、
哀しみ、憎しみ…さまざまな
感情の交錯が
こちらに伝わってきたのには
ちょっと感動。

このドラマでミムラさんの
ファンになったブログ管理人でしたw

ドラマのDVDは5月22日発売
だそうですが、すでに
予約販売はスタートしているそう
(このブログ記事の下でも紹介しています)。


そもそも、平成のこの時代に
「銭(ぜに)」なんて言い回しからして
無理無理な感じがあったものの、
なんだかんだで、
結局、好きだったな、このドラマww
(ベラ定食が食べてみたかったズラ…。
ってか、ぜったい、最後に伊豆屋は
助けると思ったよ、風太郎くんww)


○関連記事○
かりゆし58、ドラマ『銭ゲバ』主題歌がドラマとともに大ヒット
(Yahoo!ニュース)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090210-00000947-bark-musi

○過去の関連記事○
ドラマ「銭ゲバ」はほんとうに失敗か?
http://newsdemiu.seesaa.net/article/115365291.html?1237076871



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posted by MIU at 13:29| Comment(0) | TrackBack(0) | おまけ動画アリのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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